みたいなのどうよSSまとめ

後輩ちゃん可愛い。

闇医者(♀)「まったく……だから言ったんだ。キミは決して逆らえないよ、って…。」

闇医者(♀)「まったく……だから言ったんだ。キミは決して逆らえないよ、って…。」

 

 

1

闇医者「案の定私に投薬されて、快楽の波に飲まれてしまっているじゃないか。」

闇医者「あれだけ偉そうなことを言っておきながら、ものの数分でこれだ。堪え性の欠片もない。」

闇医者「あへあへ涎垂らしながら幸せそうな顔しやがって……私の言う事なんて、ちっとも聞こえていないんだね。」

闇医者「どうせ頭のなかは、ドギツいピンク色のネバネバでどうにかなっているんだ。……みっともない。」

闇医者「……すーっ………ふーっ…。……ふぅ。これでようやく、キミもこっち側の人間か。ふふふ、長かったなぁ…。」

闇医者「キミみたいな、恐らく私がいなければクスリなんてものとは一生関わらなかったような人間も……結局こうだ。」

闇医者「……ふふ……ふふふっ…。やはり、私は天才だ…!こんな凄いものを発明してしまうなんて……。」

闇医者「…………大麻はいけないなぁ…。こんなキミを見ていると、なんだか私まで興奮してくる……。」

 

 

2

闇医者「ねぇ……もっと、気持ちよくしてあげようか…?」

闇医者「……なんてね、聞こえるわけもない。………返事がないと、了解と取られてしまうんだよ…。」

闇医者「ねぇ、気持ちよくしてあげるよ。というか、一緒に気持ちよくなろうじゃないか……キミと私とで……なぁ…♡」

闇医者「んふふっ……さっきからあ゙ーあ゙ーうるさいんだよっ……馬鹿がっ…♪発情しきった家畜のようだなっ…。」

闇医者「そんなに気持ちよくなりたいのかぁ……ええ…!?これ以上の快楽は、キミの脳を破壊するかもしれない…っ!」

闇医者「脳の電気信号がさらに過剰に行き来して……シナプスが焼き切れっ…そして…!…………廃人になってしまうんだぞぉ……?」

闇医者「なぁ、そうはなりたくないだろう?もう少しでクスリの効果も切れるんだ……でも、今されたらもう二度と戻ってこれないんだぞっ…!?」

闇医者「ほら、せっかく声をかけて呼び戻そうとしてやってるのにっっ……キミはまだ相変わらずあ゙ーあ゙ーって……っっ…♡クソっ♡」

闇医者「……もう、知らんっ…。キミのことなんて、もう知らないっ…!キミはこのまま、快楽に飲まれている間に死んでしまうんだっっ…♡」

闇医者「自業自得ぅっ…!ふぅーーっっ…♡…………自業自得だっ、ばぁぁぁーかっっ……!!」

 

 

3

闇医者「……だから、私もこうして謝っているじゃないか。いい加減許してくれないかい?」

闇医者「もう……たしかに、勝手に投薬したのはやりすぎだったかもしれないよ。そこは反省している。」

闇医者「でもキミだってあんなに気持ちよさそうにしていたじゃないか。あの時のキミの顔、撮影したから見てみる?……冗談だよ。」

闇医者「まあいいじゃないか、こうやって無事に戻ってこれたわけだし。こうやって私に説教できるほど正常なんだ。大丈夫だよ。」

闇医者「……なんでそんなに怒るんだよ……私は、キミのためを思ってやってあげただけなのに…。」

闇医者「キミがいつもつまらなそうにしていたから、私が楽園へ連れて行ってあげたんだよ?現に楽しかっただろう?」

闇医者「記憶には残っていなくても、たしかにキミはあのとき幸せだったはずだ。……だってそうじゃなきゃ、あんな顔……ふふっ…とてもとても…♪」

闇医者「……それとも、キミが正気のまま気持ちよくなれればいいのかい?……だったら、服を脱いでくれればいつだって……」

闇医者「なっ!ちょっ、待って!どこへ行くんだっ!……はぁ…?か、帰るって……いやっ、待ってくれっ!もうちょっとだけここにっ………」

闇医者「…………………。」

闇医者「………だって、ああでもしなきゃ………キミはこうして、私のもとから離れていってしまうじゃないか……。」

闇医者「……………………。」

闇医者「……大麻……まだあったかな……。」

 

 

 

>>抱きしめてあげたい
デレデレになるに違いない

 

闇医者「っ!……あ、あの……○○クン……?」

闇医者「ふ、ふふ、ど、どうしたのかな、急に。あの、いきなりこんな、あっ……ん……。」

闇医者「………………○○、クン……♡」

闇医者「す……すきっ……すきだぞっ、○○クンっ…♡」

闇医者「だいすきっ……すきすきすきっ……だぁいすきっ……♡」


 

>>どうよなりの自分の思う一番可愛らしい闇医者さんはよ

 

闇医者「おはよう、○○クン。……どうかな、気分のほうは。」

闇医者「……あれ、どうしたのかな。お返事ができていないよ?……呂律が回っていないね。」

闇医者「ふふふ、まったく困った子だな、キミは。そんなに顔を真っ赤にしたりして、私に見つめられるのがそんなに恥ずかしいのかな?」

闇医者「……大丈夫だよ…。焦らなくていいから、おクスリがどうだったのか……お姉さんにゆっくり、教えてくれるかな?」

闇医者「うん……うん……ふふふ、そっかぁ……うん、それで?……うん………ふふふ…へぇ、そうだったの……それから…?」

闇医者「…うん…………?あれ、どうしたのかな?お口が止まっちゃったぞ?お喋り疲れちゃったのかな?……え、きゃっ。」

闇医者「……んっふふ……もぉー。いきなり抱きつかれたりしたら、お姉さんはびっくりしてしまうぞ…?ごめんなさいは?」

闇医者「あっ…♡………うん、うん、よく言えたね。ちゃんとごめんなさい言えて偉いね。よしよし……いい子いい子…♪」

闇医者「………っっあ゙ーっ…♡クッソクソクソクソっっ…♡頭を撫でられただけで、こんなに幸せそうなツラしやがって……!」

 

闇医者「もうっ…もうっ、全部言いなりじゃないかっ…。クスリの効果はとっくに切れているのにっ、幼児退行して素直に私の言う事を聞く赤ちゃんじゃないかあっ…♡」

闇医者「や、やっぱり……決心してキツいのいれておいて正解だったなあぁぁ…!だって、こんなにかわいいんだもんな……?」

闇医者「私の……私の赤ちゃんだぞっ、キミはっ…♪キミは私の赤ちゃんなのっ……もうどこにも、私と一緒じゃなきゃどこにも行けないのっっ…♡」

闇医者「私とキミはずぅーっと一緒ぉっ……これでもう私がキミと離れて、寂しい気持ちになることもないっ…。」

闇医者「それどころかっ……今度はキミの方が寂しくなっちゃうんじゃないかなぁ…?私が少し席を離れただけで……離れた、だけでっ…♪」

闇医者「きっとキミは……えーんえーん、ってぇぇぇっ………顔をくしゃくしゃにして泣き始めてしまうんだああっっ……!!」

闇医者「う……うぁ……やばっ…やばぁぁぁっっっ……♡♡こ、こんな気持ちになったの、初めてっっ……♡ひっ……ひぃっ……。」

闇医者「私の赤ちゃんっ……私の○○クンっっ………こぉんなにかわいいものなのかっ……!ふ、くふっ…ぐ……ぐひっ……ひひひィ……ぃーひひふふふはははぁああっっっっ………!!」

闇医者「あ……で、でも…でもでもでもっ………赤ちゃんなキミと……赤ちゃんを作っても、イイかもしれないなぁっ。」

闇医者「もちろんキミもかわいいが……世界一かわいいがっ……キミの遺伝子を受け継いで、私が腹を痛めて産んだ子供というのも………~~~~っっっ♡♡」

闇医者「ぁ、あ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーっっっっ♡♡♡ぜぇえええーーーったいっ、かわいいなぁあああああーーーっっ♡♡♡」

 

 

無論こんな闇医者さんを見るには俺が廃人にならなくてはいけないけどね