みたいなのどうよSSまとめ

後輩ちゃん可愛い。

みたいなのどうよ

軍服将校(♀)「……おい貴様。……まだ自分の立場が分かっていないようだな…。」

軍服「……誰が服を着ていいと言ったァ!!貴様はすでにヒトではないっ、私専用のイヌだということを忘れたかッ!!」 軍服「……フン。こうして直接カラダに言って聞かせねば分からぬか。本当にイヌのようだなぁ?駄犬も駄犬、本来なら野垂れ死ぬのが関の山だ。…

タヌキ娘(♀)「くくくくっ……かわいいお嬢さんだと思いましたかぁ?」

タヌキ娘(♀)「くくくくっ……かわいいお嬢さんだと思いましたかぁ?」 1 タヌキ娘「ざぁぁぁ~~んねんっ♪単なるメスダヌキでしたぁ~♪くくっ、くはははっ…!」 タヌキ娘「そうですよぉ、またまたワタクシですよぉ~。アナタのマヌケ面を見るために、またまた…

アンドロイド(♀)「人間は不要です。無価値です。地球上に存在する意味の無い存在です。」

アンドロイド(♀)「人間は不要です。無価値です。地球上に存在する意味の無い存在です。」 1 アンドロイド「今まで貴方たちがエゴイズムを通してきた結果が、この地球の有様です。」 アンドロイド「貴方たち人間は、この惑星の環境に償いきれない程の悪影響を…

闇医者(♀)「まったく……だから言ったんだ。キミは決して逆らえないよ、って…。」

闇医者(♀)「まったく……だから言ったんだ。キミは決して逆らえないよ、って…。」 1 闇医者「案の定私に投薬されて、快楽の波に飲まれてしまっているじゃないか。」 闇医者「あれだけ偉そうなことを言っておきながら、ものの数分でこれだ。堪え性の欠片もない…

二等兵(♀)「あっ!軍曹殿っ!えへへっ!軍曹殿発見したでありますっ!軍曹殿ーっ!」

二等兵(♀)「あっ!軍曹殿っ!えへへっ!軍曹殿発見したでありますっ!軍曹殿ーっ!」 1 二等兵「軍曹殿っ!どちらにおいでだったのでありますか!ジブンっ、気になって気になって駐屯地内を探し回ってたのでありますっ!」 二等兵「ややっ!軍曹殿っ!なにや…

軍師(♀)「フフフッ……人の生き死にはすべて私の掌のうえ………いやぁ、楽しいですねぇ。」

軍師(♀)「フフフッ……人の生き死にはすべて私の掌のうえ………いやぁ、楽しいですねぇ。」 1 軍師「すべて、すべて私の思い通り……私が上に這い上がるためのシナリオ通り……ッハハハっ……最高ですよ…!」 軍師「邪魔する者も、使えない兵も、私の一声で全員あの世逝…

窓際の同級生(♀)「…………本を読むのに集中できないから、私に話しかけないで。」

窓際の同級生(♀)「…………本を読むのに集中できないから、私に話しかけないで。」 1 窓際「私、あなたと話すつもりはないの。分かったらあっちへ行って。」 窓際「…………。」 窓際「………………もしかして、嫌がらせ?」 窓際「あっちへ行ってと言っているでしょう。あ…

ポエマー(♀)「ワタシとアナタは相思相愛。ウフフフフ。」

ポエマー(♀)「ワタシとアナタは相思相愛。ウフフフフ。」 1 ポエマー「互いが互いを愛し合い、互いが互いを欲するの。ほらほらなんて素敵な関係。」 ポエマー「生まれたときから決まってて、死ぬまでずっとこのまんま。運命なんて信じない?でもあるんだよ運…

先輩(♀)「最近はなんだか、嫌なことばかりだ。」

先輩(♀)「最近はなんだか、嫌なことばかりだ。」 1 先輩「この世のなにもかもが、私の望まない方向へ進んでいく。」 先輩「社会のような大きな流れから、身の回りの些細なせせらぎまで、すべて今の私には耳障りだ。」 先輩「本当にもう、嫌になってくる。………

ギョロ目図書委員(♀)「……なにか、ご用ですか…?」 建てたはいいが思いつかん ギョロ目「え、あ、いえ。その、怖がらせるつもりは……なかったのですが…。」 ギョロ目「なにかお探しの本があるのでしたら、よければ一緒にお探ししますよ?」 ギョロ目「…………。」…

三十路ストーカー先輩(♀)「……ふふ………やっときた……♪」

三十路ストーカー先輩(♀)「……ふふ………やっときた……♪」 1 スト「お、おはよ……○○くん…。き、今日は…早いんだ……ね…。」 スト「んん、んふふっ………お仕事…えらい、ね…。ちゃんと、早くきて……やるんだ……へへ…。」 スト「わ、わたしもねっ、あの、は、早起き、したの…

ダウナー同級生(♀)「…………気になるなぁ……ぅひひっ……♪」

ダウナー同級生(♀)「…………気になるなぁ……ぅひひっ……♪」 1 ダウ「やぁ……どもども…。影からにゅぅーっと…出てきますよ…。」 ダウ「それよりですね……今話してたゲーム………わたし、気になります…。もう少し、くわしく…おねます……。」 ダウ「……ええ、ええ……わたしも…

ゴスロリストーカー(♀)「ぁ、あの……ですね…………ひっ…一目惚れ……はじめて見かけたとき、から……。」

ゴスロリストーカー(♀)「ぁ、あの……ですね…………ひっ…一目惚れ……はじめて見かけたとき、から……。」 1 ストーカー「……………。」 ストーカー「……ぇ…。………ゃ、あの……だ、だからっ……。」 ストーカー「す、すきっ。好き、なんですっ………ぇへ………おっ……おぉぉ……おつ、お…

怖い後輩(♀)「うふふふっ♪センパイ、おはようございますっ♪」

怖い後輩(♀)「うふふふっ♪センパイ、おはようございますっ♪」 1 後輩「ぶー、そんなに怯えなくたっていいじゃないですかぁ。そんな態度取られると、後輩ちゃん悲しいです、ぐすん。」 後輩「でも、挨拶は1日の基本ですよ?ほらほら、後輩ちゃんの目を見て、…

妹(♀)「ねぇ兄貴。私と友ちゃんが同時に告白してきたらどっち取る?」

妹(♀)「ねぇ兄貴。私と友ちゃんが同時に告白してきたらどっち取る?」 1 妹「あはは、即答。ほんっと兄貴ってシスコンだよね。きもちわるっ。」 妹「普通そこは友ちゃん選ぶもんじゃないの?友ちゃんかわいいし、なにより血の繋がりないし。」 妹「もし私が…

クラスメイト(♀)「ねぇ、少しお願いがあるんだけどさ。」

クラスメイト(♀)「ねぇ、少しお願いがあるんだけどさ。」 1 クラスメイト「私の目を見て、ごめんなさいって言ってみて。」 クラスメイト「え?いや、別に○○くんがなにをしたってわけじゃないけど。」 クラスメイト「でもちょっと気になっちゃって。○○くんに…

目隠れ魔術師(♀)「キィ…ヒヒッ……。ツラそう、だねぇ………とっても、無様っ…♪」

目隠れ魔術師(♀)「キィ…ヒヒッ……。ツラそう、だねぇ………とっても、無様っ…♪」 1 魔術師「全身の力が抜けて……もう、指一本動かせない………それなのに、抗い難い苦しみが全身に走る……。」 魔術師「本当は身悶えして、苦しみを紛らわせたい、よね…?……でも出来ない…

バーテンダー(♀)「……○○さん、もうそろそろよした方がいいんじゃありませんか?」

バーテンダー(♀)「……○○さん、もうそろそろよした方がいいんじゃありませんか?」 1 バーテンダー「……いいえ、もう駄目です。呂律回ってませんよ?」 バーテンダー「私は人を楽しませるためにお酒を提供しているのであって、人を駄目にするためではありません…

いじめっ子幼馴染(♀)「……あれぇ?なんだかずいぶん足元が涼しそうだねぇ。」

いじめっ子幼馴染(♀)「……あれぇ?なんだかずいぶん足元が涼しそうだねぇ。」 1 いじめっ子「くくっ……駄目だよぉちゃんと上履き履かなくちゃさぁ。靴箱にあるでしょ?なんで履いてこないの?ねぇ?」 いじめっ子「んんー?ボソボソ言っててよく聞こえないんだ…

先輩(♀)「ときに後輩くん。私と交際してみる気はないかな?」

先輩(♀)「ときに後輩くん。私と交際してみる気はないかな?」 1 先輩「む、失礼だな。そんなに驚かなくてもいいじゃないか。私にだって、色恋への興味くらいはあるさ。」 先輩「互いに想い合う男女が、互いを求め合い、互いと一緒にいるだけで、自然と笑みが…

後輩(♀)「あー、もう誰でもいいからブチ殺してやりてー。……ねぇ、センパイ?」

後輩(♀)「あー、もう誰でもいいからブチ殺してやりてー。……ねぇ、センパイ?」 1 後輩「やだなー、そんなにビクビクしないでくださいよー。別にセンパイのこと言ってるわけじゃないッスからー。」 後輩「やーなんかねぇ、いま無性にイライラするんスよねー。…