ポエマー(♀)「ワタシとアナタは相思相愛。ウフフフフ。」
ポエマー(♀)「ワタシとアナタは相思相愛。ウフフフフ。」
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ポエマー「互いが互いを愛し合い、互いが互いを欲するの。ほらほらなんて素敵な関係。」
ポエマー「生まれたときから決まってて、死ぬまでずっとこのまんま。運命なんて信じない?でもあるんだよ運命は。」
ポエマー「きっとアナタは今までに、たくさん恋をしてきたけれど、そんなの全部嘘っぱち。ワタシとだけが正解です。ウフフフフ。」
ポエマー「さあ恐れないでワタシの手を取り、はやくどこかへ連れてって。ワタシは今まで待っていた。アナタを影から待っていた。」
ポエマー「けれどそれもそろそろ限界ワタシのハートがブレイキン。今すぐアナタとランデブー。アナタとしたいわハネムーン。」
ポエマー「大きな腕でワタシを包み、ワタシのことを愛してね。アナタの優しい囁きで、心をたくさん締めつけたい。」
ポエマー「アナタとならばどこへでも。なにをされてもいつまでも。半端な気持ちじゃ壊れない。ワタシとアナタはエターナル。」
ポエマー「ワタシとアナタは相思相愛。いつまで経っても相思相愛。なにがあっても相思相愛。互いのすべてが愛おしい。」
ポエマー「そんな関係にワタシはなりたい。」
先輩(♀)「最近はなんだか、嫌なことばかりだ。」
先輩(♀)「最近はなんだか、嫌なことばかりだ。」
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先輩「この世のなにもかもが、私の望まない方向へ進んでいく。」
先輩「社会のような大きな流れから、身の回りの些細なせせらぎまで、すべて今の私には耳障りだ。」
先輩「本当にもう、嫌になってくる。……はやく世界なんてなくなってしまえばいいのに。」
先輩「……いきなりなんだと言いたげな顔をしているが、○○くんもそのなかの一部だよ?」
先輩「キミもそうさ。キミだって私の望まない進み方をしている。私にはそれが、腹立たしくて仕方がない。」
先輩「……ああ、別に○○くんが嫌いと言っているわけじゃない。むしろ好きだ。でも、好きだからこそだ。」
先輩「本当に好きなものほど、自分の思い通りに進んでほしいものだ。」
先輩「しかし、自分の望まぬ方向へ進んでいるのを見ていると……なんだか嫌いになってしまいそうになる。」
先輩「私はまだ、○○くんを好きでいたい。……まあ、だからといってどうしろと言うわけではないがね。」
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先輩「はあ……なぜ私はこんな目に遭うんだろう。なぜすべて私の思い通りにいかない。」
先輩「こんな世界になら生まれてこなければよかった。生まれてくる世界を間違えた。」
先輩「もし何かの意思によって私がこの世に生を受けたというのなら、私はそいつに言ってやりたいね。」
先輩「そんなに私をこの世界に留めておきたいのなら、今すぐ私をこの世界における万能の神にしろ、とね。」
先輩「……うん、それはいい。○○くん、すべて自分の意のままにすることができたら、素晴らしいと思わないかい?」
先輩「そうだな、まずは私の嫌いなものをすべて、この世から抹消しよう。それを支持していた人間たちも、同じく消し去る。」
先輩「そうすればきっとこの世界は私に優しくなる。私が生きるに相応しい世界になるよね。」
先輩「そして、○○くん。キミを私の夫にするよ。」
先輩「ああ、絶対にそうしてみせる。たとえキミの意思を無視しても、必ず私の傍に置くよ。」
先輩「どうかな、嬉しいだろう?全知全能の夫になれるのだから。キミはその存在の寵愛を一身に受けることができるよ?」
先輩「ああ、素晴らしい。素晴らしいなぁ。ふふ、全知全能か。素敵、素敵だよ。ふふふ。」
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先輩「しかし、分かってはいるんだ。私がそんなものになれる訳がないということくらい。」
先輩「所詮妄想の中での話。有り得ない話。そもそもこの世に神がいるのかすら分からない。」
先輩「でもやはり、一度は夢見るものだと思うんだ。この世界から気持ち悪いものをすべて排除できる。そんな権限を持つものになりたいと。」
先輩「たとえば神。あるいは悪魔。なんでもいい。絶対的な力をこの手に宿したい。そう思うよね。」
先輩「○○くんはどうなのかな。キミにだってそんな、人並みの妄想はしたことがあるんじゃないか?」
先輩「……では今から、もう一度そんな夢物語をしよう。仮にキミが全知全能になったら、なにをどうする?」
先輩「この世の中をどうする。人々をどうする。……なんてね。本当はそんなことが聞きたいんじゃない。」
先輩「そうなったときキミは、私をどうしてくれるのかな?」
三十路ストーカー先輩(♀)「……ふふ………やっときた……♪」
三十路ストーカー先輩(♀)「……ふふ………やっときた……♪」
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スト「お、おはよ……○○くん…。き、今日は…早いんだ……ね…。」
スト「んん、んふふっ………お仕事…えらい、ね…。ちゃんと、早くきて……やるんだ……へへ…。」
スト「わ、わたしもねっ、あの、は、早起き、したのっ…。……べつに、お仕事、溜まってないけど……きたの…。」
スト「だ……だって……そしたら………○○くん…ぁ…会える、もん……ねっ………ぃひひひ…ひひ……♪」
スト「……………ぉ……ぉお………おおお仕事っ…ててっ…手伝お……か…?そ、そっちのが……は、はやくっ…終わるもん、ね……?」
スト「ぃいいいのいいのっ、きき、気にしないでっ。だって、○○くん……か、かゎ……かわいいぃ…後輩、くん………だから……ぇへひひ……。」
スト「て……手伝うの……当たり前……だもん……ね……?」
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スト「……そ………その、代わり………なんだけ、ど……。」
スト「……お………おひるっ……ぁと……仕事、終わったら……ね……ぁ……ぁの……っ…。」
スト「……ぃ、いひっ………いっしょに………いよ………?」
スト「………っ!!!ち、ちちちちっ、ちがっ!ちがうのっ!ぃやっ、あの今のはほんっと、あの、あ、あひっ、ちち、ちがくてっ、そのっ。」
スト「ごごごごっ、ごはっ、ごはんっ、ごはんんっ!……その、いい、いっしょ、に………どう、かな、ってあの……ね、いや…んん………。」
スト「……………。」
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スト「……………え………?」
スト「ぁあああ、あのっあのっ、どど、どうして、かなっ。な、なにかあの、わ、わたし、ななにかし、したかなっ。」
スト「…………えぇ……?」
スト「……んん………んんんん………!」
スト「………………。」
スト「………うそ、でしょ……それ…。」
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スト「……知ってるん…だよ…。……○○くん……都合が悪い、とか……それ………うそ……。」
スト「だって………昨日電話で………友達と………最近、ヒマだって…………言ってた……。」
スト「……ひ、ヒマならいいよねぇっ?だって、あの、わ、わたしといっしょに食事くらいっ……し、してくれ、たって……!」
スト「……えぇえっ……?そ、そんなの……し、知ってるよぉ…。わ、わたしねっ……○○くんのことなら……なんでも……なんだって………知ってるん……だよ……ぇひひ……♪」
スト「だ………だって……す……すき……だもんっ……♪」
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スト「ほ、ほんとにすきなら……ぇへへ……魔法だって…つ、使えるん……だよっ……?」
スト「おとぎ話の魔女が、使うような……ね…水晶……みたいな……ま、魔法っ…。……見ることも…聞くことだって……すきならっ……ゅ…ゆるされんの……♪」
スト「だから、ね…?………わたしに、隠し事……む、無駄なのっ……。……だいすきな○○くん……いーっつも見守ってる……。」
スト「すきなら……こ、心の底からすきならっ………神さまは……お、応援っ……して、くれんのっ……へへぇ……♪」
スト「………ゎ…わかった……かな……。」
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(このあたりで俺は小便漏らしそうになる程度にビビり散らしてる)
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スト「……ね………ひ……ヒマ……だよ、ね……?」
スト「それに………お、お金の余裕も……あんまり、ないって……ぃ……言って、た……!」
スト「そ、それならっ!ご馳走っ、するっ…!ぜぇんぶ……わたしの……ぉお……奢り…!……ね…?」
スト「○○くんの……お顔を見ながら……直接見ながら………お……お話……したいなあっ……へへ……ね…○○くん………○○くんっ……♪」
スト「…………たまには………お姉さんらしい、こと………させて、ほしい……な……♪」
スト「……ん、んんんっ……んっふふふ……♪」
>>悪くないな
気まぐれでこっちからランチ誘ってみるとどうなるの?
スト「っ!!?!?」
スト「ぁ……い、いぃっ……っ、き、ひっ……ぎぃぃっ……!!?」
スト「っ!っ、っ!!!(無言ですっごい頷く)」
ダウナー同級生(♀)「…………気になるなぁ……ぅひひっ……♪」
ダウナー同級生(♀)「…………気になるなぁ……ぅひひっ……♪」
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ダウ「やぁ……どもども…。影からにゅぅーっと…出てきますよ…。」
ダウ「それよりですね……今話してたゲーム………わたし、気になります…。もう少し、くわしく…おねます……。」
ダウ「……ええ、ええ……わたしもですね、ゲーム、やるんですよ…。……ぅひ……○○くんと一緒ですね……♪」
ダウ「ああ、そうでしたそうでした……ゲームの詳細のお話でした……。気になりますよ……○○くんの好きなゲーム……。」
ダウ「……ほほー……なるほどなるほど……あのダークな雰囲気がウリの老舗RPGのリメイクですか………そですか……ひひ…。」
ダウ「わたしも、好きですよ…それ……。あれが一番好きです……セガサターンの、銃型のコンプを使った………そう…それそれ………いいですよね…あれ……。」
ダウ「……ぅひっ……。○○くんの好みと、わたしの好み……似てるんですね………嬉しいです……シンパシーです……ひひ……。」
2
ダウ「………それ……気になりますねぇ……。」
とか言いながら俺の背中の影からにゅっと出てきてほしい
する話する話すべてに乗っかってきてほしち
3
ダウ「……やぁ……どもです…。」
ダウ「……?………ぅひひ……あんまり見つめられると……照れるなぁ……。」
ダウ「……むぅ?……ほっぺ、むにむにされてひまいまひた……。」
ダウ「………………むひっ……♪」
ダウ「……しゅきんしっぷ……過剰でひゅ……ひゅひひ……。」
両手でほっぺをむにゅってしてやりたい
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ダウ「………お弁当の、時間です…。」
ダウ「わたしは、毎朝自分でつくってきてるのです……ぅひひ……えらい子なのです……。」
ダウ「………○○くんのも……よければ……?」
ダウ「……むぅ…。」
ダウ「…………○○くん……お母さんっ子、なのです…。」
ダウ「……えらい子なのです……ひひひ……。」
料理上手
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ダウ「……やぁ、どもども……○○くんの家に、家庭訪問……なのです。」
ダウ「…あ、はい…お邪魔しまぁす……。……あ、こりゃあども……ご丁寧にスリッパまで……。」
ダウ「えと、まずはお母様にご挨拶を………あれ、今日は○○くんおひとりですか……。」
ダウ「………。」
ダウ「………………。」
ダウ「………えっち…。」
6
ダウ「……………。」
ダウ「………あ……や、すませんすません……こっちに集中してまして、気づきませんでした…。」
ダウ「……あ、これですか。……そです。今わたしはゲームをやっていたのです……。」
ダウ「タイトルはですね……」
ダウ「とびだせ!どうぶつの森です。」
or
ダウ「太閤立志伝Ⅳです。」
7
ダウ「○○くん、○○くん……今日は○○くんに、オススメのゲームを持ってきましたよ…。」
ダウ「前に……たまには普段触れないゲームをやってみたいと、言ってたじゃないですか……。」
ダウ「だから、これ……ひひ………持ってきました……。」
ダウ「カルドセプトてす。」
or
ダウ「わがままファッション ガールズモード3です。」
>>ゲームしてる最中にあぐらの中に座りながらチョクチョク邪魔してくれる系女子とゲームしてすごしたい
ダウ「………むぅ………ここは……。」
ダウ「……ひひ………いいじゃないですか、チャクラポットくらいあげても……どうせ勿体ぶって使わないんだから……。」
ダウ「○○くんって……そういう子ですもんね………知ってますよ……ぅひひ……。」
ダウ「……むひゃーっ……うひっ、髪っ、わしゃわしゃ…やだぁーっ…………♪」
ボタンを勝手に押してくる系女子
>>キスしたい
キスして
ダウ「………?……なんだか○○くん……熱視線、なのです……。」
ダウ「年甲斐もなく、乙女な反応……してしまいます……どきどき……。」
ダウ「……えっ……ぇ、あ……あっ…むぅっ……んっ……」
ダウ「……………ん……。」
ダウ「……ゎわっ……わ、わわぁっ……。な、なにっ……なに、しましたかっ…?……わ、ゎひっ………くひっ……!」
ダウ「うぅ………ぅうぅぅう~~~っっ……。」
ダウ「目ぇ~がまぁ~わるぅうぅぅ~~……。」
ほっぺ赤くして目がぐるんぐるんなダウ子ちゃん
>>おなか嗅ぎたい
ダウ「おぅふっ………○○くんの顔面タックルが、わたしのお腹にクリーンヒット……です…。」
ダウ「……ゃ……ち、ちょっと……お腹すーすーして……か、嗅いじゃ、や、です……。」
ダウ「わたしは麝香鹿じゃないのでしてっ……やぁぁ~~っ……。」
恥ずかしいものはやっぱり恥ずかしいダウ子ちゃん
ゴスロリストーカー(♀)「ぁ、あの……ですね…………ひっ…一目惚れ……はじめて見かけたとき、から……。」
ゴスロリストーカー(♀)「ぁ、あの……ですね…………ひっ…一目惚れ……はじめて見かけたとき、から……。」
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ストーカー「……………。」
ストーカー「……ぇ…。………ゃ、あの……だ、だからっ……。」
ストーカー「す、すきっ。好き、なんですっ………ぇへ………おっ……おぉぉ……おつ、おつっ…お付き合いっ……して、ほしく………」
ストーカー「……へぇっ…?……あ、ああ……あ…………や、ちがっ………あの、ちがくてっ…その………。」
ストーカー「…ん、ん…………。」
ストーカー「………やっ、し、閉めないでっ…!ま、まだもっと、ぁの……ぉ、お話、してたくっ……ゃあっ……だめっ…閉めちゃっ……!」
ストーカー「で、電話ぃやっ……かけないで……たたっ……逮捕、とか……でも、いや……わ、悪いこと………んんっ…こほっ…けほっ……!」
ストーカー「ごほっ…え゙ほっ!……ん、ん、んん………すぅ……はぁ………ぁ…ありがと、ございます……背中……ぇへ……ささっ、さすって……くれて………触っ……ぁはっ……ひひっ……♪」
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ストーカー「……ゃ…やっぱり………やさしっ……♪すきっ………すきっ…すきぃっ……♪」
ストーカー「……ん…んんっ……んん……♪」
ストーカー「………………♪」
ストーカー「……っ!?は、はいぃっ…。………ぁの……なな…なに、か……その……ぇへ……?」
ストーカー「……!っ、っ!っ!!……はいいっ!は、入りましゅっ!はあぃ、入らせて、いただきまっ、んっ…!」
ストーカー「ぉ、お部屋ぁぁ……♪○○さんの、ぉ…お部屋、です……!きき、きっ…きひっ……きんちょー、その……しまして……えへ……。」
ストーカー「ぴっ!?………は……はぃ……し、静かに………しま、す……んん……。」
ストーカー「……お……おこ、られました………しーっ……です、ね……!ぅん…うん……。」
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ストーカー「……ゎは……あゎははぁあ……!お、おおっほ………こ、ここ、が………○○さん……ズ…ルーム………ぇへ……。」
ストーカー「すぅぅぅぅ………ん゙っ♡ん゙ふっ、ぐふっ!げほっ、お゙ほっ!ごほっ!ん、んん、んっ………すぅぅぅぅぅぅぅ………♡」
ストーカー「……んんっ!……は、はぃっ!す…座らせて、ぁの……ぃぃいただきまっ…。……っしょ…………ぁは……かわいい…クッション……♪」
ストーカー「ふかふか……ぇへ…ふかふか…………○○さんの、ぉ部屋の……クッションふかふか………♪」
ストーカー「………♪」
ストーカー「……………ぁ………あの……ぉ、おひとつ……かく、にん……ぇへ……なんです、けど……。」
ストーカー「お、お部屋……ぁの……ぃい、入れて、いただい、て………座らせて……いただいて、その…………お茶まで………。」
ストーカー「……こ……これ………その…つまり………。……お……おぉっ……ぉぉぉおっ…おっ……」
ストーカー「お付き合いっ…………いいよって………?」
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ストーカー「……お部屋……いれて…もらって………クッション、ふかふか……で…ですね………」
ストーカー「しぇ、しぇなぁっ、しぇなかもっ……さわ、さわっ!んふふっ!触って、ぁの………ぇへへへ……!」
ストーカー「つまり……かかっ……過度な、すすすっ…すきん、しっぷ………で…では、ないか…というか……です……ので……」
ストーカー「………好き………なってくれた……かなーって……?」
ストーカー「っ!!?………あっ……たた……ため、いきぃ……!………あぁ…ぁ………呆れ、られ……ん……んんっ…ん……?」
ストーカー「…ゎ…………わからへん……。」
ストーカー「つ……つまり…………ご案内……?……ゃ…っていうか…………ぉ招き…ちがっ……んん……。」
ストーカー「……!……は、ぉ話し……したく……ん……?」
ストーカー「…………ぁはあ……!……お、お話し……お話しっ…!○○さん、と……んんっ……お話し……です……♪」
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ストーカー「わ、わたしっ…!○○さんの、んふ、こと………見て、て……けっこう……いっぱい……」
ストーカー「ぉ…お話し、したい、こと…。たくっ……たくさんっ…!ぁ……ある、でし、てぇ…!」
ストーカー「……んふっ…んふっ…ふぅ、ふうっ………なななっ……なに、から……ぇひっ………話そ、かな……♪」
ストーカー「んふ……んふふ……んん、んんんっ……♪」
ストーカー「………………んー……?……んー………♪」
ストーカー「……ん………ん、ん…………ん…!ん……!!」
ストーカー「げほっ!!げ、ぐっふ…!ごほっ、ぐうっ……ごぉぇっ……ん゙ふっ!………ん゙んん……♡」
ストーカー「み、み、み……見られ、ぁのっ……じ、じーっと……ひひ……真正面っっ……それ、は、はじめて………♪」
ストーカー「き、きんちょー……ぁの………し、しちゃ、って………」
ストーカー「…むっ……むせまし、たぁ……♡」
>>続きを
ストーカー「つ………つづ……き………んん………?」
ストーカー「…ん…その……ょ…よく………」
ストーカー「……んー………ゎ…わからへん……。」
怖い後輩(♀)「うふふふっ♪センパイ、おはようございますっ♪」
怖い後輩(♀)「うふふふっ♪センパイ、おはようございますっ♪」
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後輩「ぶー、そんなに怯えなくたっていいじゃないですかぁ。そんな態度取られると、後輩ちゃん悲しいです、ぐすん。」
後輩「でも、挨拶は1日の基本ですよ?ほらほら、後輩ちゃんの目を見て、ちゃんとおはようって言ってみましょう?……ね?」
後輩「やーんっ♪センパイのその全然気持ちのこもってない挨拶かっわいい~♪……やっぱりいいなぁ、センパイは…♪」
後輩「やんっ。……もー、どうしたんですかぁ?ちょーっと触ってみただけじゃないですかぁ。それなのにどうしてそんなに慌てるんですかぁ?」
後輩「最近はただでさえ構ってくれなくなったんですもの、これくらいのスキンシップくらいは……ねぇ、気持ちよくやらせてくれたっていいんじゃありません…?」
後輩「ね、セーンパイっ♪…………わたしのこと拒んで、ごめんなさいは……?」
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後輩「……♪」
後輩「はーいっ♪よくできましたっ、えらいえらいっ♪センパイはきちんとごめんなさいできるいい子ですね~♪」
後輩「やっぱり、センパイって……いいなぁ…♪ちょっと言えば素直に言うこと聞くんだもんなぁ……ふふふっ…♪」
後輩「……ねぇ、センパイ。センパイって、なんだかワンちゃんみたいですよねー。おめめもウルウルで、小刻みに震えてるっていうか……うーん、なんか小型犬みたいな?」
後輩「そんなセンパイがワンちゃんの真似したりしたら、きっとかわいいんだろうなぁ~♪……ねぇねぇ、センパイ。ちょっとやってみてくださいよぉ♪」
後輩「後輩ちゃんがセンパイの頭を両手でわしわしするから、センパイはそれを嬉しそうに、わんっ!……って♪」
後輩「はい、じゃあまずは四つん這いになりましょっか♪」
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後輩「……あれあれー?さっきのごめんなさいは口だけだったのかなぁ。本当に申し訳ないって感じてるなら、これくらいのこと二つ返事でやってくれるはずなんだけどなー?」
後輩「……後輩ちゃんってねぇ、口だけのやつがこの世でいっちばん嫌いなんですよぉ…。」
後輩「『ここはどうにか乗り切ろう』『ここは穏便に済ませよう』……そういう気概のやつがさぁ………死ぬほど嫌いなんだよねぇっ…!」
後輩「おい、お前さっきオレにごめんなさいっつったよな?たしかに言ったよな?」
後輩「ってことは、もうお前はオレに頭上がりませんって、もうオレに何されても文句言いませんって、そういうことだよな…?……なあッ!?」
後輩「……それを改めて理解したうえで、もう一度オレに“ごめんなさい”してみろ…。……オラなにぼーっとしてんだよゴミクズがっ!!ごめんなさいだよ!はやくしろっ!!!」
後輩「………ンー、なってねぇんだよなぁ……。……謝るときはっ、こうしてっ、頭擦り付けて土下座だ土下座ァ!!ぁあッ!?分かってんのか!!ボケが!!」
後輩「……そのまま、10秒キープ。少しでも動いてみろ?テメェのキンタマグチャグチャにすり潰してスープにしてやっからな。」
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後輩「……はい、よくできましたっ♪」
後輩「うふふっ♪やっぱりセンパイはやればできる子なんですねっ♪えらいですよー、なでなで♪うふふふふっ♪」
後輩「……うんうん、やっぱりセンパイはワンちゃんみたいでかわいいですねぇ。ぷるぷる震えて、もう今にも泣き出しちゃいそう……っ♡」
後輩「あーあー、後輩ちゃんなんだかワンちゃんが欲しくなってきちゃいましたぁ。どこかにかわいくて素直なワンちゃんいないかなぁー?」
後輩「もしこんな野良犬がいたら、家に連れ帰って死ぬまで可愛がって飼っちゃうんだけどなー?」
後輩「…………ねぇ、センパイ…?」
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後輩「……うふふふっ。もー、なにをそんなにビックリしてるんですかぁ?誰もセンパイのこと飼うって言ってるわけじゃないですよぅ。」
後輩「ワンちゃんを飼うにはねぇ、それなりの準備が必要なんですって。ワンちゃんに幸せに暮らしてもらうための気遣いというやつですっ。」
後輩「だからぁ、それまで未来のワンちゃんにはお預けしないといけませんねぇ。……と言っても3日かそこらで終わるとは思うんですけど…。」
後輩「そのときになったら、またセンパイのところに来ますねっ♪後輩ちゃんのためのワンちゃん探しに付き合ってもらいますっ!」
後輩「……もっとも、後輩ちゃんの理想のワンちゃんは……どうやらすぐ近くにいたみたいなんですけどね……うふふふふっ……♡」